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有酸素運動と心拍数

健康的に綺麗に痩せてリバウンドしない運動法や最適な時間帯、続ける方法などを紹介しています。

有酸素運動と心拍数

 

有酸素運動をする時に、必ず気に留めておかなければならないことの一つに、心拍数があります。

 

いいや、気に留めるどころか、最も重要なことと言っても過言ではないほどに、有酸素運動とは切っても切れない関係です。

 

まずは心拍数とは何なのかというところからいきましょう。

 

心拍数というのは、一定の時間の中で、心臓が拍動する回数の事を指しています。

 

この一定の時間というのは、一般的には1分間です。

 

心拍数とほぼ同じ意味の言葉として、脈拍数という言葉があります。

 

特に疾患などがない場合は脈拍数と心拍数は大体が一致しますが、不整脈などの疾患がある場合は、必ずしもこの2つは一致するとは限りません。

 

よって脈拍数を計ることによって心拍数も知ることができるわけなのですが、より正確な心拍数を測定するためには機器が必要です。

 

病院や身体測定などで計測したことがある方も多いかもしれませんが、センサーを胸につけて、心電図で計測すると正確な心拍数を知ることができます。

 

この心拍数は、有酸素運動時の運動強度を知るためには欠かせないものです。

 

この運動強度を知るためには、自分の普段の心拍数を知っておく必要があります。

 

この普段の心拍数を、安静時心拍数といいます。

 

それに対して、心臓が「もうこれ以上無理!」というほどに、最大限に働いている状態の心拍数のことを、最大心拍数といいます。

 

この最大心拍数は、一般的に「220−年齢」にあてはめて割り出すことができます。

 

まずは自分の安静時心拍数・最大心拍数を把握しましょう。

 

有酸素運動時に、今現在の運動強度を知るためには、心拍数を把握しなければなりません。

 

それでは実際に有酸素運動をする時には、どのくらいの心拍数を目標としたらよいのでしょうか。

 

個人差もありますが、一般的には110〜130くらいと言われています。

 

この個人差というのは、年齢や安静時心拍数などで目標とする心拍数が少し変わってくるからです。

 

運動強度を知るためには、2つの考え方があります。

 

まずは最大心拍数から割り出す場合ですが、この場合は、「最大心拍数×60〜75%=目標心拍数」となります。

 

一般的に最大心拍数は、「220−年齢」で考えますので、この方法では年齢の影響が出てきます。

 

例えば50歳の人と20歳の人の場合で比較してみましょう。

 

50歳:「(220−50)×60〜75%=102〜127.5」
20歳:「(220−20)×60〜75%=120〜150」

 

上記のように年齢によって結構な差が出てきます。

 

もう一つの考え方ですが、予備心拍数を用いる考え方です。

 

予備心拍数というのは、最大心拍数から安静時心拍数を引いたものです。

 

例えば、最大心拍数が190、安静時心拍数が90の人の予備心拍数は、100となります。

 

この場合、目標心拍数は下記のように割り出します。

 

「(予備心拍数×60〜75%)+安静時心拍数=目標心拍数」

 

先ほど例にあげました予備心拍数が100の人の場合は、「(100×60〜75%)+70=130〜145」となります。

 

特に心拍数に異常などがない場合は、前者のほうが一般的です。

 


 
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